//もちおのソフトテニスノート
//2021年5月17日(月) 第488号
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ダブルスのペアで(2人で)戦術を練る上で必要なことについて。昨日の続きです。
ペアで戦術を練るために
ペアで戦術を練るためには、まず
- 自分は何ができるのか?(何が得意なのか?)
- 自分は何ができないのか?(何が苦手なのか?)
- ペアは何ができるのか?(何が得意なのか?)
- ペアは何ができないのか?(何が苦手なのか?)
を整理します。
その上で、
- 自分たちができること(得意なこと)の中から、得点につながりそうな戦術を実行し、
- 自分ができないこと(苦手なこと)を使わなきゃ実行できない戦術は潔く諦める
ことになります。
ってことで、自分自身を見つめるための資料を作ってみました。よかったらご活用ください!
自分自身を見つめるための資料②
資料②の使い方の例
- 相手のレシーブボールで崩された時の苦手度を書き込む
※サーブを1本目、レシーブを2本目、その後のボールを3本目と呼んでいる。サーバー側にとっての2回目の打球のこと。
※苦手度=そのボールがどれくらい苦手か?を-1(ほぼ大丈夫)〜-100(超苦手)の数字で表現する。自分の感覚でなんとなくでOK。
- 相手のレシーブボールがゆるめで「余裕がある」時、どこに打ち返すのが得意か(好きか)を書き込む
明日は資料③に関する記事です。今日は以上です!じゃ、またねー。
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