//もちおのソフトテニスノート
//2021年4月15日(木) 第456号
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ソフトテニスフェスタ2021で団体戦優勝した千葉男子の、準決勝の試合分析です。
僕なりの視点であれこれ好き勝手言っていきます。
※昨日の続きです。
植田伊藤(東京)vs塚本諏訪部(千葉)
試合動画がこちら。
5ゲーム目
★横芝中の前衛のポジション取りの早さ
昨日から何度も言っている通り、千葉の前衛(諏訪部選手)のポジション取りがむちゃくちゃ早いです。こういうことなら誰にでもマネができるはず。
ボールが視界に入る前に(=相手後衛が動いた段階で)動き始めています。
6ゲーム目
★ミドルレシーブの後の戦術
前衛サーブ後衛レシーブでのミドルレシーブからの戦術です。東京の前衛は見事でした。
この戦術については過去記事で書きました。
https://softtennis-blog.com/softtennis-magazine-tactics-fsbr-middle
★ライジングロブ
千葉の後衛(塚本選手)のタイミングの早いロブが素晴らしすぎです。
この動画に近いです↓
続きはまた今度。
今日は以上です!じゃ、またねー。
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