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【ソフトテニス】メンタルトレーニングを学べるおすすめ本を紹介する

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ソフトテニス:試合で実力を出せない自分とお別れ!メンタルトレーニングを学べる本【おすすめ】「試合で思うように実力を出せない」
「試合になると、ビビっていつも通りのプレーができない」
「メンタルが弱くて試合に勝てない…。メンタルを鍛えたい!」

このブログ記事は、そんな選手の方々や、そのような選手を指導する顧問の先生やコーチの方々に対して書いています。

 

こんにちは。もちお(@softenisuke)です。
中高大とソフトテニスを続けて、今もソフトテニスの指導者をやっています。

選手としてプレーしていた時もそうですが、特に指導者の立場から選手のプレーを見ている時、

もちお
もちお
あれ?いつものプレーじゃないな…
もちお
もちお
自信をもってラケットを振れていないな…

と感じることが結構ありました。

単なる技術不足ではなくて、どうもメンタル面に課題があるような状況です。

この記事を読んでいて、選手としてプレーを続けている人の中にも、たぶん同じような状況におちいってしまったことがある人も多いと思います。

さっきのミスが気になって、集中できない
あれ、ラケットってどうやって振るんだっけ

 

ソフトテニスは、技術だけでなくメンタルも大事なスポーツ
ソフトテニスにも、メンタルトレーニングが必要です。

そこで本記事では、

ソフトテニス選手(指導者)なら一度は読むべきメンタルトレーニングに関する本

について紹介します。

メンタルに関する本はいくつか読みましたが、その中でも特に「これはすごいな」と思った本を2冊紹介します。

 

 

ソフトテニスプレーヤーやチームの部長・指導者が読むべきメンタルトレーニングの本

『No.1 メンタルトレーニング』

『No.1 メンタルトレーニング』の画像

引用:Amazon

  • 西田文郎(2010)『No.1メンタルトレーニング ―本番で最高の力を発揮する最強の自分をつくる』現代書林
  • 値段 1,944円

 

科学的なメンタルトレーニング指導のパイオニアである西田文郎さんの著書です。

野球やサッカーなど、様々なスポーツでメンタルトレーニング指導を行った実績があるそうです(公式ページより)。

 

『No.1 メンタルトレーニング』という本の前書きには、こう書かれています。

 

誰でも無限の可能性を持っています。

しかしそれを引き出すには、ひとつだけ条件があるのです。自分の心をコントロールできるということです。それができた人間だけが、自分の可能性を掘り起こせます。

 

もちお
もちお
そして、この『No.1 メンタルトレーニング』という本では、自分の心をコントロールする方法について解説をしてくれます。

 

『No.1 メンタルトレーニング』の画像

引用:Amazon

この本に書かれているのは、

今までの「よくあるメンタルトレーニング」(=イメージと思考を変えることで、選手としての能力を高める方法)ではなく、

心のエネルギーそのものである感情にアプローチするメンタルトレーニングです。

 

具体的には、

  • 優秀な選手と一般的な選手との違い
  • 目標の設定方法
  • 目標の達成方法
  • 忘れる能力の大切さ
  • 感情の切り替え方

などが丁寧にわかりやすく書かれています

 

  • 試合前日をどう過ごすべきか?
  • 試合の後に何をすべきか?

といった、選手をやっていたら一度は考えたことがあるはずのことについて解説されているだけでなく、

  • プレーとプレーの間にどのようなことをするべきか?

という、ソフトテニスですぐに使えるような手法も書かれていますので、かなり役立つと思います。

 

もちお
もちお
わかりやすい言葉で書かれているので、中学生でも読みやすいです。

Amazonのページで冒頭の試し読みができますので、ぜひ一度目を通してみてください。

もちお
もちお
かなりおすすめです。

 

 

『新インナーゲーム』

『新インナーゲーム』の画像

引用:Amazon

  • W.T.ガルウェイ(2000)『新インナーゲーム』日刊スポーツ出版社
  • 値段 1,404円

 

もちお
もちお
この『新インナーゲーム』は、おそらくですが、西田文郎さんの考え方の元になっている本のはずです。

1976年に出版された、テニスコーチのW.T.ガルウェイの著書です。

Amazonでも紹介されているように、まさに「不朽の名著」という言葉がふさわしい本で、2000年に改訂されて今なお根強い人気を集めている本です。

 

本のタイトルにもなっている「インナーゲーム」とは、

選手の心の中で行われているもうひとつの勝負

のことです。

 

プレーをしていると、心の中で自分自身のプレーに対していろいろと考えてしまうと思いますが、それこそが「インナーゲーム」です。

 

『新インナーゲーム』の画像

引用:Amazon

この『新インナーゲーム』という本では、そのようなインナーゲームに打ち勝つことが重要であると書かれています。

 

もちお
もちお
プレーについて自分自身の心の中でいろいろと考えると、うまくプレーできなくなってしまうことがありますよね。

 

そのような、プレーを邪魔する心に打ち勝って、自分が持つ潜在能力を最大限に発揮するためにはどうしたらいいのでしょうか?

その答えを知りたい人は、ぜひとも『新インナーゲーム』を読むべきです。

 

もちお
もちお
本自体は少し難しいので、もしかしたら中学生は読むのが大変かもしれませんが、スポーツに本気で取り組もうと思っている人なら、がんばって読めるはずです!

世の中に出ているメンタルトレーニングの本や考え方は、この『新インナーゲーム』を元にしているものも多いように感じますので、ぜひメンタルトレーニングの不朽の名著を一度は読んでみてください。

 

 

まとめ

以上、

ソフトテニス選手(指導者)なら一度は読むべきメンタルトレーニングに関する本

について紹介しました。

 

技術練習だけでなくメンタルトレーニングにも積極的に取り組んで、

「試合で思うように実力を出せない」
「試合になると、ビビっていつも通りのプレーができない」

という悩みを解決しましょう。

もちお(@softenisuke)でした。

本などについて

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