このブログ記事は、そのようなソフトテニスプレーヤー(保護者)の方々に向けて書いています。
こんにちは。もちお(@softenisuke)です。
中高大とソフトテニスを続けて、今もソフトテニスの指導者をやっています。
ソフトテニスは、ラケットとボールとシューズがあればできます。
が、本格的にプレーをするようになってくると、ソフトテニス用のアクセサリー(小物類)を用意したくなったりするものです。
ソフトテニス用のアクセサリーは
- エッジガードなどのメジャーなもの
- テニスグローブなどのマイナーなもの
など多種多様。
あまり知られていないアクセサリー(小物)もありますので、本記事では
ソフトテニスのアクセサリー(小物類)
について、まとめます。
ボールホルダー
引用:Amazon
女子選手にとって必需品とも言えるボールホルダーです。
なぜ必需品かというと、女子選手のテニスウェアの中には、
- ポケットがない
- タイトに作られている
ものもあるので、ボールを入れられなかったり、ボールを入れると動きづらくなったりするからです。
なので、女子選手の多くは、腰のあたりにボールホルダーを付けています。
引用:Amazon
2017年発売のヨネックスのボールホルダーはカラーリングが素敵でオシャレなデザインなので、オススメです。
エッジガード
引用:Amazon
ラケットのフレームを傷から守るエッジガードです。
エッジガードが必要なのか不要なのか、というのは人それぞれで感覚が違うとは思いますが、エッジガードがあるとフレームを傷から守ることができるのは事実です。
スポンサーが付いているようなトップレベルの選手は、エッジガードは付けないことが多いように思いますが、
- 新しいラケットを買ったばかりの頃や、
- まだまだ技術が低くてラケットを地面に擦ったりしてしまう場合は、
エッジガードを付けておいた方が良いかもしれません。
リストバンド
引用:Amazon
トップレベルの選手がよく着けているのが、リストバンドです。
リストバンドの意味(効果)って一体何なのか分かりづらいのですが、
トップレベルの選手がよく着けているだけあって、しっかりとメリットがあります。
試合中に汗をかいた時にそのままにしておくと、汗が目に入ったりしてプレーに集中できなくなることがあります。
そんな時に、リストバンドが役に立ちます。
また、腕にかいた汗が手のひらに流れるのを防げるというメリットもあります。
汗をかくと、腕にかいた汗が手のひらの方に流れてくることがあって、手が濡れてしまうことがあります。
手が濡れてしまうと、ラケットを持つ時に滑ったりしてしまいます。
ですが、リストバンドがあると手首のところで汗の流れを止めてくれますので、手が濡れてしまうことを防止することができます。
引用:Amazon
リストバンドにはこのような機能がありますが、他にも、
- リストバンドをすると、オシャレだから(ファッション性の追求)
- リストバンドをすると、やる気のスイッチが入るから(オンオフの切り替え)
という理由で着けている人もいます。
リストバンドはたくさんの種類がありますので、自分の好みの色・メーカーのリストバンドを用意しましょう。
グリップバンド
引用:Amazon
これは特に説明する必要がないとは思いますが…グリップバンドです。
いろんなデザインのグリップバンドがあります。
引用:Amazon
自分の相棒であるラケットに付けるもので、常に目に入ることになりますので、見た時にテンションが上がるデザインのものを用意しても良いと思います。
テニスグローブ
引用:Amazon
ソフトテニス界ではあまり使っている人はいませんが、テニスグローブというものもあります。
グリップ力が高まるので、しっかりとラケットを握ることができるようになります。
特に、夏に手汗をかきやすい人や、冬に感想して手がカサカサになる人にオススメです。
(僕は、手が乾燥して冬場のスマッシュ練でラケットを投げてしまったことが2回くらいあります(笑))
手袋
引用:Amazon
こちらは、プレー用ではなくて防寒用の手袋です。
冬場は手がかじかんで、いざ試合という時にラケットをしっかりと握れなくなることもありますので、手袋は必須だと思います。
引用:Amazon
手袋をしたままでもタッチパネルを操作できるものもあります。
冬本番を迎える前に用意しておきましょう。
サングラス
引用:Amazon
顧問の先生やコーチなどの指導者や、サポート・応援の保護者向けのグッズです。
日差しが強いと、目に悪いですし、プレーが見づらくなることがあります。
ベンチサイドの向きによっては、まぶしくて目が開けない…ということになったりすることも。
そんな時に、サングラスがあると便利です。
自分の目つきを隠すこともできますので、選手がイマイチなプレーをしてイライラしてしまった時に、表情を隠すことができる…という効果もあります(笑)
(プレーヤーからすると、サングラスしている指導者はどんな感情なのか分かりづらくて、それもそれで怖かったりするのですが)
ゼッケン
引用:Amazon
これをアクセサリー(小物類)に入れるか迷いましたが、一応、紹介します。
大会に出場する時には必ず必要になるグッズです。
ゼッケンはAmazonからも注文できますが、こちらのサイトもオススメです。
スポーツボトル
引用:Amazon
スポーツボトルというグッズもあります。
ワンタッチで開閉できます。
普通の水筒で十分だと思いますが、チームでシェアする場合には、チームで用意しておくのもアリだと思います。
得点板(スコアボード)
試合会場でよく見かける得点板(スコアボード)です。
学校(チーム)で用意しておくと、試合をする時に指導者が一目でスコアを確認することができるので、便利です。
(複数の試合が同時に行われていると、スコアを追うのが大変なので)
ソフトテニスのアクセサリー(小物類)のまとめ
以上、
ソフトテニスのアクセサリー(小物類)
を紹介しました。
ソフトテニスは、ラケットとボールとシューズがあればできるとはいえ、アクセサリー(小物類)を用意すると便利です。
ぜひ検討してみてください。
また、ソフトテニスのウェアについては下記の記事でまとめていますので、もしよければ合わせてご覧ください。
▶️【ヨネックス派?ミズノ派?】ソフトテニスのウェアについて書く【オススメも紹介】
https://softtennis-blog.com/softtennis-wear
以上、もちお(@softenisuke)でした。
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