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【516ページ目】アタック止め1(初心者向けの練習メニュー)【もちおのソフトテニスノート】

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//もちおのソフトテニスノート

//2021年6月14日(月) 第516号

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こんにちは。今日はアタック止めの練習方法について書こうと思います。

 

 

アタック止めの練習方法

【目的】

・相手が打ったボールに対してラケット面を合わせる感覚を身につける

 

 

【やり方】

球出しはサービスラインから。6球1セット。

 

 

【516ページ目】アタック止め1(初心者向けの練習メニュー)【もちおのソフトテニスノート】

1球目は相手のバック側にボールを出します。前衛は左足(※左利きは右足)を大きく出してアタック止め。ボレーしたら元の位置に戻ります。

 

 

【516ページ目】アタック止め1(初心者向けの練習メニュー)【もちおのソフトテニスノート】

2球目は相手の正面にボールを出します。そのボールを前衛はアタック止め(足は左足でも右足でもどっちでも良いと思います)。ボレーしたら元の位置に戻ります。

 

 

【516ページ目】アタック止め1(初心者向けの練習メニュー)【もちおのソフトテニスノート】

3球目は相手のフォア側にボールを出します。前衛は右足(※左利きは左足)を大きく出してアタック止め。ボレーしたら元の位置に戻ります。

 

この3球をもう一度繰り返します(2周目はフォア側から始めてもOK)

 

 

【注意点】

①ボールのスピード

 

最初からあまりにも速いボールを出してしまうと恐怖心が強くなってしまうので、最初はゆっくりめのボールを出して、練習者が慣れてきたら徐々にスピードを上げていきます。

 

②フットワーク

 

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自分の体よりも左(or右)のボールを取りに行く場合(相手が打ってくるコースを予測してヤマを張る場合)は、予測したコースのボールを取りやすくするために、取りに行く方向の足を大きく出して着地してからボレーをします。左のボールを取りに行く場合は左足、右のボールを取りに行く場合は右足です。

 

【ソフトテニスの戦術】前衛のアタック止めのコツ

 

つまり、この練習の1・3・4・6球目は、ヤマを張った時の練習です。

 

今日は以上です!じゃ、またねー!!

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