このブログ記事は、そんなあなたに向けた記事です。
こんにちは。もちお(@softenisuke)です。
本記事では、
ソフトテニスのレギュラー
について書きます。
この記事を読むと
- レギュラーになるヒントが得られる
- レギュラーに必要な心構えがわかる
この記事の信頼性
僕(もちお)は、ソフトテニス経験者。
- 中学校からソフトテニスを始めて、大学では体育会でプレー。
- 輝かしい実績はないけど、ソフトテニス漬けの学生生活を送った。
僕(もちお)は、ソフトテニス指導歴がそこそこ長い。
- 母校で外部コーチをして、選手が関東大会に出場。
- 中学校で顧問になり、1年目でジュニアなしのチームが1年生大会優勝。
- その後もジュニアなしのチームで各種の大会で入賞。
タップできる目次
【ソフトテニス】レギュラーになるためには?
レギュラーになる選手ってどういう選手かなあ…って考えたところ、こんな選手がレギュラーになるのかなと思いました。
- 勝てる選手(=技術がある)
- 応援したい選手(=信頼できる)
勝てる選手(=技術がある)
これは言うまでもないですよね。
ソフトテニスはスポーツで勝負事ですから、レギュラー(チームの代表)に選ばれるためには、勝てそうな選手、技術が高い選手であることが必要です。
応援したい選手(=信頼できる)
とはいえ、勝てそうだったり技術が高かったりすればレギュラー(チームの代表)に選ばれるかというと、たぶんそうでもなく。
みんなが応援したいって思えるような選手、信頼できる選手である…っていうことも大事かなと思うのです。
日本体育大学卒で天皇杯2位になったりと大活躍した山口大地さん(通称”はげだんご”)も、Twitterでこのようにツイートしています。
団体戦に出る選手
「なんで自分を団体戦に使ってくれないんだ」
「先生(コーチ)に嫌われてるからだ」よく耳にしますが
逆に自分が選ぶ立場なら
どんな選手を使うか考えてみて…結局「信頼」できるかです
期待通りの役割を果たしてくれる選手
たとえ負けても悔いなしと思われる選手を目指そう
— はげだんご (@hagedangoST) November 10, 2019
団体戦に出る選手
「なんで自分を団体戦に使ってくれないんだ」
「先生(コーチ)に嫌われてるからだ」
よく耳にしますが
逆に自分が選ぶ立場なら
どんな選手を使うか考えてみて…
結局「信頼」できるかです
期待通りの役割を果たしてくれる選手
たとえ負けても悔いなしと思われる選手を目指そう
もし今レギュラーになれていないのだとしたら、このどちらかが足りていないということのはず。
では、ここからは、レギュラーに近づくためのヒントになるかもしれないことについて書きます。
【ソフトテニス】”勝てる選手”になってレギュラーになるためには?
勝てる選手になるためには、練習しかないです。
で、これだけだと当たり前すぎるので、もうちょっと深掘りします。
先日にこういったツイートをしました。
https://twitter.com/softenisuke/status/1193876563424497664
レギュラーになりたいけどなれない時に、「差別化」という考えをするのもありかも。
他の選手にはできなくて、自分にならできることを磨いて、実戦レベルで使えるようにする。
そうすると、「あのプレーができるのはキミだけだから、試合に出てくれ!」って思ってくれるかも。
フシギダネとフシギバナだったら、ほとんどの人がフシギバナを使うよね。フシギダネはフシギバナの劣化版でしかないから。
でも、ピカチュウとフシギバナだったら、タイプが違うからピカチュウを選んでくれるかもしれない。
って感じのことが言いたかった。
— もちお🌸ソフトテニス (@softenisuke) November 11, 2019
フシギダネとフシギバナだったら、ほとんどの人がフシギバナを使うよね。フシギダネはフシギバナの劣化版でしかないから。
でも、ピカチュウとフシギバナだったら、タイプが違うからピカチュウを選んでくれるかもしれない。
って感じのことが言いたかった。
https://twitter.com/softenisuke/status/1193877664903258112
自分も、大学時代にレギュラー争いで苦しかった時、カットサーブを磨こうと考えた。
カットサーブをやっているライバルは他にはいなかったから、カットサーブで差別化しようと。
結果、レギュラーになれた。
こんな感じで、「自分にしかできないこと」を伸ばして差別化するのが、勝てる選手になってレギュラーになる近道かも。
しっかり考えて猛練習するのはもちろんです。
【ソフトテニス】”応援したい選手”になってレギュラーになるためには?
応援したい選手、信頼される選手になるためには…大事なことがいろいろあるかなあと思います。
1. やるべきことをやりきれる
2. 人に左右されない
3. 上にも下にも意見を言える
4. 裏表がない
5. 負けず嫌い
6. 感謝の気持ちがある
7. 人のために動ける
8. 問題を「自分に原因があるのでは」ととらえられる
9. 「もっと良くするためには」という考え方をもつ
10. ソフトテニスをよく知っている
11. 学校生活をやりきれる
たくさんありすぎて困っちゃいますが、まとめると
信念があって真剣である
っていうことだと思います。
信念があってブレない選手。
テニスコートの上でも、テニスコート以外の場所でも、人に左右されずに、裏表なく、やるべきことをやりきれる選手。
真剣な選手。
負けず嫌いで、勝つためにペアやチームメイトの上達のためにがんばれて、「もっと良くするためにはどうしたらいいだろう?自分に何ができるだろう?」って考えられる選手。(真剣だからこそ、周りの環境に感謝できる)
こんな選手だったら、よほど技術力が低くない限り、「レギュラーとして試合に出てほしい」「チームの代表を任せたい」って指導者の人は思う気がします。
【ソフトテニス】レギュラーになるためには?のまとめ
以上、
ソフトテニスのレギュラー
について書きました。
まとめると、
レギュラーになる選手
- 勝てる選手(=技術がある)
- 応援したい選手(=信頼できる)
- 勝てる選手になるために、猛練習&差別化すべし
- 応援したい選手になるために、信念をもって真剣になるべし
となります。
ではでは、がんばりましょう。
もちお(@softenisuke)でした。
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