ソフトテニスのラケットについてまとめました!
この記事の内容
- ソフトテニスラケットの選び方
- 初心者向けのソフトテニスラケット
- ヨネックスのソフトテニスラケット
- ラケットを比較した記事たち
- ジュニア向けのソフトテニスラケット
- ソフトテニスラケットに関する雑記記事
ソフトテニスラケットの選び方
ラケットを選ぶ時は、次の4つのことを満たしているラケットにすると良いと思っています。
- 振り抜きやすい(スイングスピードが出る)
- 好みの打感が得られる
- 納得できる値段
- 好きなデザイン
ラケットには、面の大きさ、ラケットの重さ、グリップの太さ、重量バランス、フレームの硬さなどいろんな要素がありますが、1つの要素にこだわりすぎるのはおすすめしません。
例えば、「このラケットの方が、面が大きいから○○という効果がある!だからこっちにしよう!」みたいなのはおすすめしません!
なぜなら、ラケットって複雑だからです。
いろんな要素が合わさって(さらにガットの種類、張りの強さ、張り方という要素も合わさって)、「ボールを打つ」という動作につながるわけです。
ということで、それぞれの細かい要素にこだわるよりも、
- 振り抜きやすいラケット(スイングスピードが出る)
- 好みの打感が得られるラケット
にしよう!って考えた方が良いと思います。
もっとくわしくはこちらの記事で説明しています!
初心者向けのソフトテニスラケット
ヨネックスとミズノがソフトテニスラケットの2トップ。ヨネックスかミズノから選べばOK!
わりとすぐ2本目を買うつもりなら、1本目のラケットは最安モデルでOKだと思います。
【YONEX】エアライド(ARDG)
YONEXが初心者用として販売しているラケットです。2021年3月発売。
【YONEX】マッスルパワー200XF(MP200XFG)
YONEXが初心者用として販売していたラケットです。かなり人気だったシリーズ。
【MIZUNO】テクニックス200(63JTN975)
MIZUNOが初心者用として販売しているラケットです。
1本目のラケットをなるべく長く使うつもりなら、1本目のラケットは最安モデル(上記のラケット)か、その1ランク上のモデルでOKだと思います。
【YONEX】ジオブレイク50VS(GEO50VS)
全ポジション対応モデルなので、前衛・後衛が決まっていない段階で使っても大丈夫です。
MIZUNOのラケットは前衛用・後衛用が分かれてしまうのでやめておいた方が良いと思います。
初心者向けラケットについて、くわしくはこちらの記事で。
ヨネックスのソフトテニスラケット
ジオブレイク50
ジオブレイク50S、50VS、50Vの3種類です。
くわしくはこちらの記事で。
ジオブレイク70
ジオブレイク70S、70VS、70Vの3種類です。
くわしくはこちらの記事で。
ジオブレイク80
ジオブレイク80S、80G、80Vの3種類です。
くわしくはこちらの記事で。
c
ソフトテニスラケットとしてロングセラー商品となっているNANOFORCE 8V REV。
前衛専用モデルでありながら、後衛用ラケットっぽい感じがするラケットです。
くわしくはこちらの記事で。
ラケットを比較した記事たち
- ジオブレイク50と70の違い
- ジオブレイク70と80の違い
- エフレーザー5と7の違い(5Sと7S、5Vと7V)
- エフレーザー9と7の違い(9S/9V・7S/7V)
- ジオブレイク50とエフレーザー5の違い(50S・50V/5S・5V)
- ジオブレイク70とエフレーザー7の違い(70S・70V/7S・7V)
ジュニア向けのソフトテニスラケット
エースゲート
ソフトテニスラケットに関する雑記記事