「ジオブレイク70Sと70VS、70Vと70VSって何がちがうの?」
っていう方に向けて、ジオブレイク70シリーズのちがいについて説明をします!
この記事を読むと
- ヨネックス(YONEX)のジオブレイク(GEOBREAK)70シリーズの特徴がわかる
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ジオブレイク70のちがい
ジオブレイク70S、70VS、70Vの違いは3つです。
①ラケットの重さ (サイズ) |
70VSは軽いモデルがあって、重いモデルがない |
---|---|
②ラケットの長さ (全長) |
70S=70VS>70V |
③ラケットの重心 (バランス) |
70Sは手元から遠くて、70Vは手元に近い。70VSはその中間。 |
図にまとめると、こんな感じ。
ジオブレイク70Sと70VSのちがい
後衛用の70Sと、全ポジション用の70VSと比べます。
①70VSには軽いサイズ(UXL)があって、重いモデル(SL)がない
- 筋力が弱い人や、ラケットを素早く振りたい(動かしたい)人は、70VSのUXLがおすすめ。
- 「重いラケットで力強いストロークを打ちたい」っていう人は、70SのSLがおすすめ。
サイズについては、こちらの記事で解説をしています。
②70Sの方が重心が手元から遠い
70Sの方がストロークが打ちやすそう。
一方で、70VSの方がネットプレーの時にラケットを操作しやすそう。
ジオブレイク70Vと70VSのちがい
前衛用の70Vと、全ポジション用の70VSと比べます。
①70VSには軽いサイズ(UXL)があって、重いモデル(SL)がない
- 筋力が弱い人や、ラケットを素早く振りたい(動かしたい)人は、70VSのUXLがおすすめ。
- 「重いラケットで相手の打球に負けないようにしたい」っていう人は、70VのSLがおすすめ。
サイズについては、こちらの記事で解説をしています。
②70VSの方がラケットが長い
- 70Vの方がネットプレーの時にラケットを操作しやすそう。
- 一方で、70VSの方がストロークが打ちやすそう。
③70VSの方が重心が手元から遠い
※ULで比較
- 70Vの方がネットプレーの時にラケットを操作しやすそう。
- 一方で、70VSの方がストロークが打ちやすそう。
ジオブレイク70のくわしいスペック
ジオブレイク70S | ジオブレイク70VS | ジオブレイク70V | |
素材 | 高強度カーボン リアクトレジン Namd |
高強度カーボン リアクトレジン Namd |
高強度カーボン リアクトレジン Namd |
サイズ | – – UL0 UL1 – SL1 – |
UXL0 UXL1 UL0 UL1 – – – |
– – – UL1 UL2 – SL2 |
面の大きさ | 90平方インチ | 90平方インチ | 90平方インチ |
全長 | 690mm | 690mm | 685mm |
バランス | – UL:290mm SL:290mm |
UXL:285mm UL:280mm – |
– UL:275mm SL:270mm |
定価 | 22,000円(税抜) | 22,000円(税抜) | 22,000円(税抜) |
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