//もちおのソフトテニスノート
//2021年4月16日(金) 第457号
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ソフトテニスフェスタ2021で団体戦優勝した千葉男子の、準決勝の試合分析です。
僕なりの視点であれこれ好き勝手言っていきます。
※昨日の続きです。
植田伊藤(東京)vs塚本諏訪部(千葉)
試合動画がこちら。
ファイナルゲーム
★前衛の間合いの合わせ方
千葉の前衛(諏訪部選手)の相手後衛との間合いの合わせ方に注目。ギリギリまで待ってからポーチボレーに行っています。
★ミドルレシーブとポジション取り
ミドルレシーブに合わせて、ポジション取りをすることができています。こうやって素早く正確にポジション取りをすることで、相手後衛のミスを誘うことができるわけです。

んが、これができない前衛がすごく多い。中学生の地区大会とかを見ると、前衛レシーブ後衛レシーブの時のボケーっとしている前衛(レシーブ側)ばかり目につきます。
前衛レシーブ後衛レシーブの場面での前衛の動きを見ることで、その前衛がどれくらいの意識でプレーしているか?がわかると思っています。
まとめ
横芝中(千葉)の前衛はかなり良いと思います。中学生前衛が参考にするべきモデルって感じ。
もう一人の前衛(阿部選手)については、過去記事で書きました。よければ合わせて読んでください!
https://softtennis-blog.com/softtennis-magazine-festa-final2-202103
今日は以上です!じゃ、またねー。
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