//もちおのソフトテニスノート
//2021年3月15日(月) 第425号
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平和カップひろしま国際ソフトテニス大会の東京女子体育大学A vs 東芝姫路の試合で、「これは見てほしい!」って思うプレーがたくさんありました。
今日はそのうちの1つをメモっておきます。
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4人ともうますぎ
前衛サーブ前衛レシーブから始まるこのプレーです。
先週の月曜日に投稿した、「前衛サーブ前衛レシーブの戦術(レシーブ側がミドル割りしてから)」です。まさに。
https://softtennis-blog.com/softtennis-magazine-tactics-fsfr-middle2
①小林選手のミドル割り
まず、ミドル割り。東京女子体育大学の選手はみんな、コートの中のオープンスペースを見つけてそこに打ち込むのがうまい!という印象です。絶対に、武田監督のもと、なにかしらの訓練を受けていると思います。
②吉田選手のポジション取り
自分の後衛が相手前衛の近くを通すことを予測して(←たぶん)、前衛の吉田選手がミドルにポジション取り。近くに飛んでくる甘いボールをおさえようとしたのだと思います。
吉田選手はポジション取りと仕掛け方がうまいです。日本女子の前衛の中で3本の指には入るんじゃないかな?って思っています。(#吉田選手推し)
https://softtennis-blog.com/softtennis-featured-player-yoshida
③志牟田選手のディフェンス
ただ、ミドル割りされた後の志牟田選手(手前の後衛)のプレーもうますぎでした。バックハンドで、ベースライン付近にロブでディフェンス。
相手が強い戦術を使ってきた時にきっちりとディフェンスして五分五分に戻す…というのが強い選手の特徴だと思います。強い選手は攻めるのもうまいけど、なにより守るのがうまい。
④久保選手のポジション取り
ミドルのロブに合わせて、前衛の久保選手がミドルにドン!とポジション取り。そこから、静止をして相手後衛を観察し、間合いを合わせてポーチボレー。うますぎ。
4人ともうますぎ!!!!!!!!!
船水プロとかNTT西日本とかのプレーを見るのも良いですが、女子選手(特に東京女子体育大学!)のプレーを見るのも良いですよ。むちゃくちゃ勉強になります。
以上です!じゃ、またねー。
ソフトテニス初心者指導本
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