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【ソフトテニス】練習メニューの組み方

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【240ページ目:もちおのソフトテニスノート】練習メニューの組み方と中学生でもできそうな正クロス展開からの戦術について「時間が足りない!」

「真剣に練習しよう」「上達しよう」と思ったら、必ず抱くことになる思いです。

 

というのも、中学校の部活動は長いように見えて実際はかなり短いから。その短い期間の中で”すべての技術”を高い水準まで上達させるのはかなりハードです。

 

っていうか、これがまさに今の僕が抱えている悩みで、練習メニューを考えるときに「あれもやらないと」「これもやらないと」「でも時間が足りない」っていつも頭を悩ませています。

 

で、僕が考えた解決策は、

 

 

ポイントの取り方(戦術)から逆算する

という解決策。

 

個々の技術に着目をすると(特に中学生はほぼすべての技術に難があるので)「あれもやらないと」「これもやらないと」っていう状態になります。なので、練習メニューを組む時の指針となるものが必要

 

その指針が、ポイントの取り方(戦術)です。

 

ポイントの取り方(戦術)から逆算して、その戦術を実行するために不可欠な技術を練習する、という感じ。

 

 

ポイントの取り方(戦術)の考え方

じゃあどんな戦術を目指すか?ということが重要になってくるわけだけど、「中学生には実行するのが難しい戦術」を考えても無意味。中学2年生くらいの段階でも実行できそうな戦術を考えることが重要になります。

 

そして、割と高い確率でハマりそうな戦術を考えることも重要。「中学2年生くらいの段階だと、こういうパターンになりがちだよね」っていう戦術。

 

さらに言うと、その戦術を練習することで技術レベルがさらに向上しそうな戦術だと最高です。今持っている技術の組み合わせで戦術を組み立てるのではなく、「まだ習得できていないけど、習得すると戦術の幅が広がる」という技術を組み込んだ戦術にする。

 

んで、いま僕が指導をしている選手の特徴(特長)を踏まえて、戦術をいくつか考えました。そのうちの1つを紹介します。

 

 

正クロス展開からの戦術

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