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【524ページ目】前衛サーブ前衛レシーブの場面でのミドルレシーブはコスパが高い【もちおのソフトテニスノート】

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//もちおのソフトテニスノート

//2021年6月24日(木) 第524号

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こんにちは。昨日に引き続き、前衛サーブ前衛レシーブの場面でのレシーブについて書きます。

 

 

前衛サーブ前衛レシーブの場面でのミドルレシーブ

【524ページ目】前衛サーブ前衛レシーブの場面でのミドルレシーブはコスパが高い【もちおのソフトテニスノート】

この場面では、僕は「相手後衛側のミドル」を狙うのが最もコスパが高いと思っています。

 

 

★理由①:ミドルを割られにくい

【524ページ目】前衛サーブ前衛レシーブの場面でのミドルレシーブはコスパが高い【もちおのソフトテニスノート】

レシーブの後、前衛が相手の目の前にポジション取りをすることができるので、(逆クロスにレシーブをした時と比べて)ミドルを割られにくくなります。

 

 

★理由②:サイドアウトのリスクがない

ミドルを狙うわけなので、サイドアウトのリスクがありません。

※逆クロスのレシーブよりも距離が短いので、バックアウトするリスクは上がりますが…。

 

 

★理由③:相手後衛と相手前衛を両方とも動かすことができる

ミドルを狙うので、相手後衛と相手前衛の両方ともを意識させることができます。相手後衛と相手前衛がミドルをケアし始めたら、ストレートのレシーブや逆クロスのレシーブが新たな選択肢になります。

あと、真ん中に来たボールを相手がお見合いをしてくれて、ノータッチエースのレシーブになることも少なくありません。

 

 

★理由④:ショートミドルのレシーブと組み合わせた配球ができる

【524ページ目】前衛サーブ前衛レシーブの場面でのミドルレシーブはコスパが高い【もちおのソフトテニスノート】

ショートミドルのレシーブと組み合わせることで、相手後衛を前後に揺さぶることができます。

※逆クロスのレシーブだと、ショートボールを打って前に揺さぶった時に相手前衛がそのままネットにつけてしまいます。

 

 

このように、ミドルレシーブはかなりコスパが高いと思います!

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