//もちおのソフトテニスノート
//2021年3月27日(土) 第437号
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ドライブ回転をかけられるようになるための、初心者向けの練習メニューについての話。
裏Stepメンバーの方に教えていただいた練習メニューを改めてまとめます。
白帯にボールを挟む
【目的】
- ドライブ回転がかかるラケットワークの習得
【やり方】

ネットに近づいて、ボールをラケット面(←横面)とネットの白帯で挟みます。だいたい2秒くらい維持します。
その後、ネットにボールを押し付けながらラケット面を上に振り抜き、ボールを相手コートに落とします。
※バックハンドver.もある。
【注意点】
①ボールの回転をよく見る
ラケット面を上に振り抜いてボールがラケット面を転がっていく時に、縦回転(ドライブ)がかかっているのを確認します。ボールの回転をよく見るクセをつけることで、相手が打ったボールの回転量を見極められるようになるはず。
②手の感触を感じる
ネットにボールを押し付けながらラケット面を上に振り抜く時の手の感触を感じて、覚えます。
③手首をこねない
ラケット面を上に振り抜く時に手首をこねないようにします。手首は意識的に動かすものではなくて、自然に動いてしまうものなので。
【練習をやってみた結果】
- ドライブ回転習得が例年より早くなった気がする(特にバックハンド)
おすすめの練習方法です。メンバーに感謝。
以上です!じゃ、またねー。
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