//もちおのソフトテニスノート
//2022年1月29日(土) 第598号
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考えてみました(まだ考えがまとまっておらず、殴り書きですが…)。
タップできる目次
ソフトテニスが観戦スポーツにならない理由
スター選手がいない
硬式テニスのフェデラー選手・ナダル選手、卓球の水谷選手・張本選手のような魅力的なスター選手がいない説。
スター選手になるための条件はこんな感じ?
- 圧倒的な技術力
- 圧倒的な戦績
- 魅力的な人柄(メディアへの露出→好感度)
ソフトテニスは技術力も戦績も中途半端だし、メディアへの露出が少なく人柄がよくわからないので、選手に対して魅力を感じにくい?
※僕は選手同士、もっとプロレスをすればいいと思っています。例えば船水兄弟に関して「俺は兄派」「俺は弟派」ってファンが対立するくらいになると面白くなるのに…って感じ。
技術力が低い
競技人口が低いゆえ、だと思うけど、トップレベルの選手の技術力がたいして高くない説。
トップレベルの選手でも何気にミスを多発する。
フェデラー選手がソフトテニスをやったらむっちゃ面白そう。
競技時間が短い
スター選手のプレーを観たくても、1試合が短いので満足できない説。
※船水颯人選手のようにずっとプレーを観ていたいって思える選手がどれだけいるのか?…って考えると、競技時間が長ければいいわけじゃないとは思う。
プレー間がダレる
硬式みたいにボールを拾ってくれたり渡してくれたりするボールパーソンがいないので、ダレる説。
国際大会になるとプレー間の時間がむっちゃ長い(むちゃくちゃペア同士で話し合う)ので、観ててシンドイ。YouTubeで10秒早送りを連発する人が多いはず。
ダブルスがメイン競技
コートに4人もいて複雑だから、ライト層・未経験者にとっては観るハードルが高い説。
1対1のシングルスの方が、人同士のぶつかり合いな感じがする(野球もなんだかんだでピッチャーとバッターの1対1)。
2対2だと毎回ボールを触るわけじゃないから、特定の選手への注目が薄れる(→スター選手が生まれにくい)。←韓国のキムドンフン選手が人気なのは、たぶんシングルスで強かったから
シングルスのプレースピードが遅い
かといって、シングルスが面白いのかというとそうではない説。
ソフトテニスは硬式に比べてボールが遅いので、ノータッチエースが生まれにくい(→観客は爽快感を感じられない)。
しかもハードコートでのプレーになるとさらにスピードが遅くなり、ミス待ち戦略が最強になりがち(船水颯人選手が勝てないあの韓国の選手みたいに)。いくらミス待ち戦略が勝利につながる戦略だったとしても、それを観客は面白いと思えない。
じゃあどうすればいいのか…?
ボールを硬くすればいい。硬式テニスくらいボールを硬くすれば反発力が上がってボールスピードが上がり、観て面白いスポーツになるはず(それはもはや硬式テニスでは?っていうツッコミは厳禁)。
まだまだ理由はありそう
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