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【536ページ目】ボレーでボールがうまく飛ばない理由【もちおのソフトテニスノート】

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//もちおのソフトテニスノート

//2021年7月16日(金) 第536号

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こんにちは。「ボレーでラケットにボールは当たっているんだけど、うまく飛ばない(ぽとっと落ちてしまう)」っていうの、よくありますよね。せっかくボレーできたのに、ボールがうまく飛ばなくて相手前衛にフォローされて逆ポイントされる…ってのはむっちゃショックです。

んで。

うまくいかない時は「うまくいかない理屈」を考えるべし!ってのが僕のスタンスです。

ってことで、なんで「ぽとっ…」っていうボレーになってしまうのか?を考えてみると…

 

 

ボレーでボールがうまく飛ばない理由

「ぽとっ…」っていうボレーになってしまう理由は、飛んできたボールに対してラケットでエネルギーを適切に伝えることができていないからです。

 

もちろん飛んできたボール自体がエネルギーを持っているので、ラケット面に当てるだけで、作用・反作用の法則によってボールは跳ね返っていきます(=ボールにエネルギーを伝えることはできる)

飛んできたボールがものすごく速ければ、ラケット面に当てるだけで十分速いスピードでボレーができるわけです。

 

ただ、ラケット面に当てるだけでは、「飛んできた時に持っていたエネルギー量」以上のエネルギーでボールを打ち返すことはできません。

むしろラケットと接触した時に生じる摩擦熱などによりエネルギーロスが生まれるので、「飛んできた時に持っていたエネルギー量」よりも小さなエネルギーになってしまいます(←例えば、固定したラケットにボールをバウンドさせると、どんどんバウンドが小さくなることからもわかります)

なので、ものすごく速いわけではないボールをそれなりのスピードでボレーするためには、飛んできたボールとラケットが接触している一瞬のうちに、ラケットを経由してボールにエネルギーを伝えなければいけません。

 

って、改めて言うまでもない当たり前のことしか言っていませんが…(←でも、こういう当たり前のことを考えるのが大事だと思うので書いています)

 

じゃあ、どうやってボールにエネルギーを伝えればいいのでしょうか。

 

すみません!続きは明日書きます!

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