//もちおのソフトテニスノート
//2021年7月9日(金) 第533号
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こんにちは。総体直前!ということで、最近やった練習について書きます。
生きた球での3本目練習(後衛レシーブ)
【目的】
- 生きた球(手出しじゃないボール)で3本目の練習をする
- 試合で簡単に負けないようになる(ラリーになる前のサーブ・レシーブ・3本目の段階でミスしないようにする)
- レシーブの安定性を高める
【やり方】
レシーブをする人と3本目を打つ人とに分かれます。

後衛レシーブの場面を想定して、球出しの人(僕)がネット付近からラケットでボールを出します(セカンドサーブに見立てて)。
※実際にサーブを打たないのは時間短縮のため(←サーブを打つのに時間がかかるし、フォルトされたら最悪)。

レシーブ側の人が正クロスにレシーブを打ち、後ろに下がります。

サーブ側の人は相手の正クロスレシーブを正クロスに返球します。相手前衛にボレーされないように正クロスにちゃんと引っ張るのがポイントです。
この練習を3分×4回とかで回します。
※正クロスレシーブを正クロスに返球するのではなく、右ストレートロブで返球するのもありだけど、まずは「相手後衛側」に返せるようになるためにこの練習をします。
今日は以上です!じゃ、またねー
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