//もちおのソフトテニスノート
//2021年7月6日(火) 第531号
——————————————-
こんにちは。総体直前!ということで、最近やった練習について書きます。
タップできる目次
生きた球での3本目練習
【目的】
- 生きた球(手出しじゃないボール)で3本目の練習をする
- 試合で簡単に負けないようになる(ラリーになる前のサーブ・レシーブ・3本目の段階でミスしないようにする)
- レシーブの安定性を高める
【やり方】
レシーブをする人と3本目を打つ人とに分かれます。

前衛レシーブの場面を想定して、球出しの人(僕)がネット付近からラケットでボールを出します(セカンドサーブに見立てて)。
※実際にサーブを打たないのは時間短縮のため(←サーブを打つのに時間がかかるし、フォルトされたら最悪)。

レシーブ側の人が逆クロスにレシーブを打ち、ローボレーポジションに移動します。

サーブ側の人は相手の逆クロスレシーブを左ストレート〜ミドルに返球します。
※攻撃する余裕がある時は、相手前衛と相手後衛の間を通すミドルに打ちたい。余裕がない時は、コントロールが乱れて相手前衛にボレーされてしまう可能性があるので、無難に左ストレートに返したい。
※もし相手前衛にボレーをされた場合はフォロー。
この練習を3分×4回とかで回します。
【発展】

後衛も2グループに分かれて、レシーブ側の後衛の練習をするのもありだと思います。サーブ側の後衛が左ストレート〜ミドル(レシーブ側の後衛目線では右ストレート〜ミドル)に返球してきたボールを打ち返す練習です。
案外4本目の練習(レシーブ側の後衛にとってのファーストタッチの練習)ってやらないので、やる価値はあるかも。
今日は以上です!じゃ、またねー
ソフトテニス初心者指導本
各画像をクリックするとAmazonの詳細ページに移動します。
【ソフトテニス初心者指導本(3部作)】



すべてKindle Unlimitedでお読みいただけます。アマゾンの電子書籍サブスクサービスであるKindle Unlimitedを(1ヶ月でも)ご利用いただく方がお得です!
↓
ソフトテニス戦略・戦術本
各画像をクリックするとAmazonの詳細ページに移動します。
【ソフトテニス戦略・戦術本(3部作)】



すべてKindle Unlimitedでお読みいただけます。アマゾンの電子書籍サブスクサービスであるKindle Unlimitedを(1ヶ月でも)ご利用いただく方がお得です!
↓
YouTubeチャンネル

グッズ