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【365ページ目】全国大会出場の秘訣を探る①

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//もちおのソフトテニスノート

//2021年1月14日(木) 第365号

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「全国区の選手が”全国区の選手”になった背景を探りたい!」

って思って、先日、現在もトップレベルで活躍しているとある選手に突撃インタビューをさせていただきました。

そのインタビューの内容をまとめます。

 

 

インタビューをさせていただいた選手

今回インタビューをさせていただいた選手は、全小・全中・インハイ出場経験のある全国区の選手です。全日本のアンダー選手に選ばれたこともある人。(A選手、とします)

こんな素晴らしい人ととあるきっかけで知り合って、「この人は努力の人だな」「ソフトテニスが好きそうだな」「向上心のある人だな」「いい人そうだな」って感じがしたので、「ぜひ全国出場の秘訣を教えてください!!!!!」ってモウレツに懇願してインタビューに無理矢理こぎつけたのでした(強引)

 

インタビューでは、A選手の過去についていろいろと聞かせていただきました。まず小学生時代(ジュニア時代)について。

 

 

Q. ソフトテニスを始めたのはいつ?きっかけは?

ソフトテニスを始めたのは小1。4つ上の兄が地元のジュニアチームに通っていて、その成り行きで自分も始めることになった。父と母はソフトテニス経験者ではない。なんで兄がソフトテニスをやることになったのかはよくわからない。

 

※ちなみに、兄もインターハイ出場。

 

 

Q. 全小に出場できた理由は何だと思う?

所属していたジュニアチームは毎年1ペアくらい、全小出場ペアを出していた。だから、なんとなく「自分も全国に行く」っていう感覚になっていたんだと思う。

あと、監督の人が、小林幸司選手や松口友也選手のジュニア時代の話をしたり、ジュニア時代の試合動画を見せたりしてくれた。

 

※A選手が所属していたのは大和ジュニア(@神奈川)。このジュニアチームは、あの小林幸司選手(MIZUNO)、松口友也選手(YONEX)、鬼頭貴之選手(山口教員クラブ)の出身チーム。監督は松口選手のお父さん。

 

 

Q. ジュニアチームではどんな練習をしていた?

平日は月木以外は17:00〜19:00、土曜日は午後、日曜日は午前中に練習をしていた。結構練習していたと思う。

普通に手出しの一本打ちとか乱打とかをしていたと思うけど、正直、練習内容はあまり覚えていない。ただ、小6の全小の直前にツイストの練習をやったのはよく覚えている。関東のジュニアはあまりツイストを使わないっていう印象だったんだけど、急に監督がツイストの練習を入れ始めた。

大人相手に打つっていうよりは、子供同士で打つって感じだった。

 

 

Q. 全小に行けた人と行けなかった人の差は何だと思う?

よくわからないけど、ソフトテニスを始めたのが早いか遅いか?の差なのかなって思う。全小に行けなかった人は、単にジュニアに入るのが遅かったからでは?小学生なんて別にそんな本気じゃないと思うので。

 

 

もちおの雑感

小学生時代のインタビューをして思ったのは、

  1. ソフトテニスを早く始めるってのが、やっぱり重要なのね
  2. 結果がすでに出ているチームに所属すると、「自分も」って自然と思えるよね
  3. 強い人の子供の頃の姿をイメージできると(ゴールイメージを持てると)、今の自分の姿と重ねて参考にできるから良いよね

ってことでした。

 

とりあえず今日はここまで。じゃ、またねー!

 

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