【ソフトテニス】

【ソフトテニス】7ゲームマッチの戦い方

【ソフトテニス】7ゲームマッチの戦い方

本記事は、裏Step(ソフトテニス競技者育成”裏”プログラム)のメルマガの記事です。

2020年10月1日(木) 第260号

https://softtennis-blog.com/ura-step-202004

 

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7ゲームマッチの戦い方

2019年ソフトテニス京都全中を観に行って感じたこと【芝東と昇陽すごい】

//もちおのソフトテニスノート

//2020年10月01日(木) 第260号

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「7ゲームマッチの戦い方がわからない。」

「市内や練習試合は5ゲームマッチだから、県大会などの大きな試合で行われる7ゲームマッチは慣れていない。」

「この前もゲームカウント3-1から逆転されてファイナル負けしてしまった…。」

っていう悩みを教えていただきました。

 

ということで、7ゲームマッチの戦い方に関する僕の考えを話したいと思います。

 

※今日は昨日の記事の続きです。(昨日の記事を読まれていない方は、先にそっちを読んでください)

【259ページ目:もちおのソフトテニスノート】5ゲームマッチと7ゲームマッチの違い

 

前回のまとめ

7ゲームマッチでは「2連続でゲームを取る」のを2回以上実現しないと勝ちにくい、という話でした。

 

 

2連続でゲームを取るために必要なこと

「2連続でゲームを取る」には、その時点における「有利な立ち回り方」をする必要があります。

例えば1ゲーム目を取って2ゲーム目も取りたい場合、1ゲーム目でわかった「有利な立ち回り方」を2ゲーム目でも実行するということ。

一方、「有利な立ち回り方」を意識せず、1プレー1プレーを深く考えず適当にやってしまうと、「2連続でゲームを取る」のを意図的に実現するのは難しいです。

 

 

つまり、「2連続でゲームを取る」には、

  • なぜポイントを取ることができているのか?(ポイントを取ることができているプレーは何か?)
  • なぜポイントを取れないのか?(ポイントを失っているプレーは何か?)
  • どうやったらポイントを取ることができそうか?(次、ポイントを取ることができるプレーは何か?)

を考えて、戦略(=何をやるべきで、何をやらないべきか?)をはっきりさせることが必要。

 

要するに、「2連続でゲームを取る」のを2回以上実現しないと勝ちにくい7ゲームマッチでは、戦略(=何をやるべきで、何をやらないべきか?)をよーーーーく考えることがものすごく重要だということです。

5ゲームマッチとはそのあたりが違います。ぶっちゃけ、5ゲームマッチは戦略なんかなくても勢いだけで勝てちゃいます。

 

そのうえで、7ゲームマッチにおいては

 

4ゲーム目を取ることが重要

です。

というのも、4ゲーム目は試合の勝敗に大きく関わるゲームだから。

 

くわしくは過去記事で書いています。

【21ページ目:もちおのソフトテニスノート】7ゲームマッチの●ゲーム目って、例外なく重要だよねっていう話

 

 

ところが、4ゲーム目を取ってゲームカウント3-1にしたのにもかかわらず、逆転されてファイナル負けする…ってことが起こりがち。この理由を考えてみます。

 

 

3-1から逆転されてファイナルで負ける理由

2019年ソフトテニス京都全中を観に行って感じたこと【芝東と昇陽すごい】

(1)なぜ3-1にできたのか?が整理できていない

ゲームカウント3-1にできた理由を整理できていないがために、この後「どんなプレーをするべきか?」「どんなプレーをしないべきか?」が曖昧なままなんとなくプレーしてしまう

一方、相手は対策を考えてそれを実行。

というパターン。

 

 

これと関連して、

 

(2)なぜ3-2になったのか?をチェンジサイズの時に深く考えられていない

というパターンもありそうです。

3-1から3-2になった時点で、次のゲームは絶対に取られたくないわけですから、「なんで5ゲーム目を取られてしまったのか?」をチェンジサイズの時に深く考える必要があります。もし相手が戦略・戦術を変えてきているのならなおさら。

 

 

そして、もし6ゲーム目も取られて3-3ファイナルになってしまった場合、

 

(3)3-3になったら相手はそのまま戦えるけど、自分達は考えながら戦わなきゃいけない

という状況になります。

 

相手はうまくいったプレーをそのまま実行すればいいので、精神的に楽です。

一方、3-1から3-3に追いつかれてしまった自分達は、何らかの対処をしなければいけません。

考えながら戦わなきゃいけなくなるので精神的にキツいですし、ファイナルゲームで”新たな戦い方”をする…というチャレンジが必要になって、結構なプレッシャー

思い切ることができず、”それまでと同じ戦い方”(=ポイントを取ることができていないプレー)を続けてしまって、負けてしまう…というペアがわりと多いのではないでしょうか。

 

 

まとめ

以上をまとめると、7ゲームマッチでは

  • なぜポイントを取ることができているのか?(ポイントを取ることができているプレーは何か?)
  • なぜポイントを取れないのか?(ポイントを失っているプレーは何か?)
  • どうやったらポイントを取ることができそうか?(次、ポイントを取ることができるプレーは何か?)

を考えて、戦略(=何をやるべきで、何をやらないべきか?)を”柔軟に”選択する必要がある、ということになります。

 

1つの戦い方に固執してしまうと、5ゲームマッチなら勝てても7ゲームマッチだと勝てない…ってことになりそうです。普段の練習を通して、引き出しを2つ3つ用意しておくことが必要。

 

今日は以上です!またね、

 

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