
//もちおのソフトテニスノート
//2021年9月5日(日) 第556号
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昨日の続きです。攻撃関連の技術についてです。
2021年全中女子準決勝(続き)
サイドライン際に打つ技術
おそらくサイドライン際に打つ技術がないと上位では勝ちきれないんだろうな、って思いました。
この引っ張りの左ストレート、強烈ですよね!
左ストレートに引っ張られると、そのボールを受ける選手は右に動きながら打つ状況になってディフェンスしにくくなります。
打点が体から遠くなってどうしても流しにボールが飛びやすい状況(無意識に打ち返すとサイドアウトしやすい状況)になるので、ボールをコートにおさめるためにグイッと力を入れる必要が生じるからです。この「意識しないと打ち返せない状況」を生み出すボールをどれだけ打てるか、、、。
これもサイドライン側にボールを打っています。サイドアウトを恐れずに打ち切れる技術が、全国で勝ち上がるためには必要っぽいです。
これも強烈です!
こちらはミスになったレシーブですが、ゲームポイントの時にサイドライン側を狙ってポイントを取りに行っていることがわかります。
すみません、パラリンピックの閉会式を見るのを優先してしまったので、今日は短いですが以上です!明日はレシーブについて書きます!
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