//もちおのソフトテニスノート
//2021年4月23日(金) 第464号
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一昨日・昨日書いた初心者向けのハイボレー練習は、ボールを出す方向が一定でボールが来るところがわかっている練習なので、「実際の試合とはちょっと違うなあ…」ってなりがちです。
ということで、今日は僕が大学生の時にやっていた応用的なハイボレー練習について書きます。
ハイボレー練習
【目的】
- 左右どちらにも動ける構えの習得
- 動いた後のハイボレーの習得
【やり方】

正クロス展開もしくは左ストレート展開(←前衛から見て)を想定して、球出しと打つ人がポジション取りをします。
この状態から、球出しがランダムにボールを出します。
- クロス方向へのゆっくりで少し高めのボール
- ストレート方向へのゆっくりで少し高めのボール
- スマッシュボール
- 前衛の近くにシュートボール
などなど。
ランダムに出されたボールに対して、前衛が適切な取り方をします(正面ボレー、ハイボレー、スマッシュ)。
前衛が打ち返したら、すぐに次の球出しをするのではなく、元のポジションに戻ったのを確認してから球出しをします。6球交代。

逆クロス展開もしくは右ストレート展開(←前衛から見て)を想定したパターンもあります。
今日は以上です!じゃ、またねー。
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